秋晴れといえども、お金がなくて、家で寝ていることしかできず。静養するにも、体力が必要。 : 華道家なんて誰でもなれる、芸術家なんて発達障害でもできる。鳥籠みつ器のドラッグなみのブログ/『脳の形と心の色』

今日は秋らしい、とても良い天気。
だから外出しようではなく、
家で寝ていようとなるのですが。
華道の用事で外出が続き、
ベランダの修理で人が何度も来て、
おまけに雨続きと、
久しぶりに家で、予定なく過ごした感があります。

ベランダが不安なくなったため、
洗濯物をしたのですが、
今度は洗濯機の動作がおかしくなってきた。
スタートスイッチを押して水を注入しだすと、
弾くように運転が止まってしまいます。
ひとつ直ると、ひとつ不安定になる。
次住むときは、洗濯機置き場が
室内にあるところがよいです。

しっかり休んでいたはずですが、
横になっている時間が長かったせいか、
背中が寝違えたように痛い。
夜になったら、頭がかなり痛くなってきた。

私の体も、住んでいる部屋も、
もう元が悪すぎて、
何をやってもだめなのでしょうか。

収入なんて多くても、税金で持っていかれるだけと
発達障害で世に出てきた作家の方がtweetしていましたが、
本当に、少ないお金でも、
家で過ごせるほうが幸せかもしれませんね。

コム・デ・ギャルソンの川久保玲さんが
いくつかのテレビの取材に答えたそうですが、
「服は着て、人に見てもらうことに価値が出る」そうです。
コム・デ・ギャルソンはそりゃ、１点が高いもの。
持っているものを着たおしてしまおうかな。
１点だけで済むなら、十分経済的合理性が
あるような気がする。

せめて、パワーのある服を買うお金と、
不便のない生活が送れる住居と家電が
買えるお金ぐらいは欲しいですね。
お金がないから、外出しないともいえる。