華道家なんて誰でもなれる、芸術家なんて発達障害でもできる。鳥籠みつ器のドラッグなみのブログ/『脳の形と心の色』

華道家・画家・占い師としての生業をミックスし、現代芸術家としてのパーソナリティの表現を、広く知ってもらいたいと思います。発達障害+パーソナリティ障害・気分障害(躁鬱病・双極性障害)を抱えるLGBTのため、きわめて強力な個性を放出しています。発達障害を理由とした特殊で非凡な人間ではありませんが、広い定義では、独自路線のメディア表現家です。上海で作品集を制作し皆さんに配ることと、深夜番組や「徹子の部屋」にキワモノとして、トーク出演することが目標。占い(タロットカード・周易・ビブリオマンシー【聖書占い】)による、お悩み相談も募集。 ごちゃごちゃした街で、自作の華や絵画+これは感動するという芸術家の作品を毎日展示しているギャラリーを開きたい。処方ドラッグ漬けで体調不良・生活破綻のため、創作は休業中ですが、頭と言葉はしっかりしているため、ドラッグ批評家(ドラッグアイドル)にシフトしています。ネットメディアたちんぼなので、依頼歓迎。

カテゴリ: LGBT

今期の『科捜研の女』の放送が始まりましたね。
科捜研の女といえば、沢口靖子さん。
ちょっとキチガイがかったパーソナリティと演技で
ゲイには大人気です。
沢口靖子さんといえば、ルヴァン。
ルヴァンのコマーシャルも
ドラマの一部でないかと思うほど、
力が入っています。

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そんなわけで完全にテレビ朝日の思惑通りな
視聴者なのですが、ルヴァンを食べます。
そのまま食べても塩気があり、美味しい。

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そこに成城石井の高級ジャムを乗せます。
これが最高の組み合わせでないわけがない。

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たっぷり乗せて、いただきます。
ものすごく美味しい。
パリッとさっぱりなルヴァンが、
コクのあるみずみずしい味わいになりました。

ルヴァンの箱には、いろいろなトッピング例が
掲載されていますが、
考える人えらい、と思うようなものがありますね。

沢口靖子さんにとって、科捜研の女とルヴァンは
ドル箱の収入源で、
お金には変えられない価値があるのだろうな。

もうゴールデンウィークは始まるのですね。
ぜんぜん現金が手元にないことと、
銀行は休みになってしまうため、
さしあたりの生活費をおろしてきました。
祝祭日手数料無料の銀行に、
口座も持っているのだけれど。
連休が終われば、
即クレジットカードの引き落とし日で
早いうちに金の用意をしておかなければ
いけなかった。

その昔、やや派手めな男と付き合っていた時
連休となると出かけてばかりいたのだが、
その男いわく
「連休は、けっこう金使う」。
あんたの性格もあるでしょうが、
確かに開放感から、
出歩いてばかりいるのでしょうね。

毎年この気候の良い時期、
LGBTのパレードや人権啓発活動が
行われますが、
今年もパレード自体はなく、
インターネットで、講義・イベントの配信が
主らしいです。

早春の頃見に行った、
ゲイの男の子の日常を描く、
イラストレーターさんもこの時期に合わせて
個展を開催するそうですが、
今回は、時節が悪すぎる気がする。
私も見にいくのやめるもの。
作ったものが見られないって、淋しいですね。

ゴールデンウィークが終われば、もうすぐ初夏。
ユニクロでポロシャツでも買えば、
気分治りますかね。
金がなさすぎるため、うちの恋人に
「今年はもう絶対浪費はしない」と
宣言したのですけれど。

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2ヶ月放置しっぱなしできもち悪かった髪を
美容院で切ってきました。
美容師には、だいぶ切りますねと言われたが、
このぐらい切らないと、
2ヶ月もたせることができません。
今回もタラちゃんカットが、きまった。
私のパーソナリティに、ぴったり。

その後ジムで1時間、水中ウォーキングをした。
なぜか、昨日より1キロ痩せている。
昨日の方が、ハードな運動量だったのだが。

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美容院で髪を整えて公開しても、
ジムで体を絞って、体重減らしても、
ホモとしての需要は皆無なので、
自分の身だしなみ管理の記録だけに使います。
別に需要なくても、全然困らない。

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ホモとしての需要(ようはもてる)って
35歳がピークなんじゃないかな。
あとは一気に目減りしていく。
40超えたら価値はなし。

孔子40にして迷わずとはよく言ったものだな。
安心して自分のペースで
創作ができるようになった。




このニュースを聞いて、
喜ぶべきところなのでしょうけれど、
なんだかすっきりしません。
もちろん人権に対する意識の高さや、
正当な権利を主張すること、
裁判を起こし闘争したことは、本当に尊敬します。
小さな一歩かもしれないけれど、札幌から
国を動かすきっかけになるかもしれません。
行動は、心から称賛します。

きっと私は、LGBTという前に、
自閉症スペクトラムという発達障害が、
パーソナリティの根幹になる
アイデンティティなのだよね。
集団としてかかわることが、
もとからできない人間なのだから。

私には、精神障害のことをいちおう
理解してくれる恋人がいるから、
もうこれ以上何も望まないのだよね。
これまでもLGBT界とかかわりなしで、
静かに生きられたから、
もうこのままでいいような気もするけれど。

大学の時に、北海道出身の人から
「結婚式は会費制」という話を聞いて、
ずいぶん開放的でリベラルなところだな、
新しく開拓したところは、みんなで助け合って、
それでいて過度なしがらみもなく、
暮らしやすいところなのだなと感じましたが、
札幌はLGBTに関して寛容で
生きやすい街なのだろうか。

私は、もう自分が生きるだけで精いっぱいだけど、
今の東京でも、十分幸せに暮らせると思う。
自分たちの権利を認めさせるのではなく、
自分がどう生きたいのかが、重要なのではないかな。
個人として、どうありたいか。

こんなこと考えてしまう私は、
冷たい人間なのだろうか。
人権に対して、無関心というか、
社会への関心と、知能のレベルが低いのだろうか。
東京高裁へ持ち越されるのだろうが、どうなるのだろうか。

今の恋人と、どちらかが死ぬまで
仲良くできれば、もうそれでいいです。
「半径5メートルの世界で生きていけば痛い目見ない」
というセリフは、
在日朝鮮人の青年の青春群像を描いた
金城一紀原作『GO』という映画の
原作のセリフだったな。

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脳みそ夫という方は、
バカ(なふりして)好きに言ってしまう
私と同じパーソナリティなのだろうか?
本当にバカなのだろうか?
法政大学出ているならそのくらいの良識は
ありそうなものだが。

このドキュメンタリーを見たわけではないから
何とも言えないけれど、
アイヌというだけで十分なテーマなのだが、
さらにその中の「女性」に焦点を当てたことはなぜだろう?
アイヌを描くことに、男女の差はないと思うのだが。
アイヌの中でも、女性は虐げられていたということか。
ジェンダー学の先生からすると、
そこのところを攻撃されそうな気もしますが。

私がこのブログで「派遣の女はバカで最低」とか書きますが、
それは、何一つ向上心もなくいい加減に仕事して、
優しい心や誠実さなど片鱗もなく、ずるがしこく、
いつもスマートフォン触ってばかりで、
毎日仕事帰りにファストファッション店や居酒屋で時間をつぶす、
だらしのない、刹那的な生き方が、
体全体から出ているから、大嫌いなのです。
むしろ、アイドルや女優を目指しながら
アルバイトをしながら、
小さなライブハウスや芝居小屋に出ている人は、
表現や人生の幅を広げ、
潔い生き方で、誠実さを尊敬します。

アイヌの人たちは、文字を持たなかったと
ドキュメンタリーで見たことがあるのですが、
文字などなくても、
みんな仲良く、自然とともに生きて
十分幸せだったと思う。
いや東京の派遣女、会社員より
ずっと豊かに生きていたと思う。
インターネットやテレビなど、バカになる道具。

人権という、(もちろん大切な権利だが)
大げさにかんがえること以前に、
他人のひたむきな暮らしを、
考えもなく笑いにすることに、
腹が立ちます。テレビのレベルの低さが
垣間見えます。

私は、ホモだキチガイだと笑われても
全然かまいません。
どちらかといえば、
脳みそ夫や放射脳みたいな、
パーソナリティにかかわる脳障害だから。

しかし、他人を笑うような生き方は、
絶対にしません。
私の通っていた公立進学校(高校)は、
他人を笑って陥れるような、
卑屈な人間の集まりだったから。
お笑い芸人や、女の派遣なんて、
このぐらいのところ以下出身なのだろうね。

テレビ局の人は、お坊ちゃんすぎて、
また世間知らずなところもありそうですが。
日本テレビは、いろいろ聞いたことある。

自分がいろいろ当事者だから、
他人の人権には敏感なのです。
自分で言うのもなんですが、
黒柳徹子さんが、トモエ学園でいつも言われていたように
「きみは(みつ器)は、本当はいい子なんだよ」

いい子でいるためには、やはり元からの
知性が必要ですね。

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